6月15日の記事で書いた
「国立科学博物館」に、
昨日ついに行ってきた。
うちの彼女に、また精神的にちょっと辛い出来事があって、
それで彼女がちょっと「落ちて」いて、
直前まで連れて行けるかどうか微妙だった。
けど、「来てよかった」と彼女は言ってくれたし、
私も「連れてきてよかった」と思った。
昨日は雨だったけど、
「大恐竜展」の最終日ということもあって、
科学
博物館にはそれなりに子供連れも多く来ていた。
再現された恐竜の骨格。
こんな巨大な生き物が地上を闊歩していたという、それだけで「リアルな怪獣
映画」だ。
私が
子供だった頃、
子供向けの「科学図鑑」みたいなものがいくつも出ていて、
私はそういうのを見ているだけですごく好奇心をかき立てられたものだった。
男の子向けのアニメや特撮のテーマ曲にも「科学の力」などのような言葉が多く出てきて(その内容自体はトンデモなものであっても)、
まさに「科学」というものに夢を見ることができた時代だったと言えるだろう。
そんな時代の感覚が、科学博物館には満ちあふれていた。
私は、その頃の好奇心が昂じて、その後理系の道に進んだ。
理系オンチなうちの彼女も、直感的にそんな感覚を感じ取っていたようだった。
私が幼い頃の「理系少年の夢」について。
今、まがりなりにも21世紀。
たとえば、そこで展示されていた初期の
コンピュータ(
開業した頃の新幹線の「みどりの窓口」用)の何倍にもあたる性能のコンピュータを、
今はみんなケータイで持ってる。
でもかつて夢見ていた「バラ色の未来」は来ていない。
それどころか、環境問題だのエネルギー問題など、
進みすぎた科学の問題があちこちに噴出している。
そして、世の中では「理系離れ」が深刻化していると言われている。
でも、
やり方はあるんじゃないか?
「理系少年の夢」をかき立てるやり方について。
むそろ、それこそがこれからの日本のためにも大事なことだ。
科学博物館は2〜3時間もいられりゃ御の字かなと思っていた。
時間が余ったら上野動物園に行こうか、それとも他の美術館とかに行こうか、とも思っていた。
でも結局、昼から閉館までの5〜6時間ぐらい、ずっといた。
それでもまだ、はしょった所が一部にある。
特別展(今回の「大恐竜展」みたいな)の内容にもよるけど、また来たい。
そもそも、私がなんでこの科学博物館に来たいと思ったのかというと、
うちの彼女が読んでいた
「東京雑貨パトロール」という本(正確な書名をさっき確認しました)に、
科学博物館のミュージアムショップが載っていたからだった。
学校の理科室にあるような実験用品(ビーカー、試験管、スポイトなど)とか、
宇宙食とか展示物の
模型とか、
写真で見ただけで「理系少年の好奇心」を思い出したのがきっかけだった。
閉館30分前に、そのミュージアムショップにももちろん行った。
本当にそんなのを売ってた!ってことに感服した。
posted by くまたろう at 14:14|
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